1泊2日飛騨遠征①前段初日 6/11~/12

kaz13

2024年06月13日 12:28

6/22からの長期遠征に備え今回は軽い釣行としてみた

まず前哨戦:水野川
この川は比較的大型イワナ出るがメジャーでありゲートのある林道筋を30分ほど歩き
此処彼処 入渓出来ることから容易に頭跳ねされるが 今日は終日釣り人独りであった


先回より減水傾向で何げに魚の活性高くないが、

がっぷりヤッチーニンフを咥えてくれた

苔毟る盛春の渓心が洗われる

浅瀬が増えてきたのでドライフライへと交換

随分抜かれてる?型伸びぬもパラシュートに来た

こういう開けた渓で逆ハン切って思う存分キャスト出来る..これ爽快

前哨戦は22尾、時計見ると15時..ダイナミックヤッチーしたくなり峠越え高原川目指すと..

子クマ君と遭遇
左の擁壁から突如落ちてきて慌てて登るも また落ちて焦ったのか
右側ガードレールを飛び超えガサ~ッと落ちていきました

これは個人的見解だが最近クマの目撃や特に東北地方で被害が多発しているのは
熊たち... 『最近の日本人って腑抜けで実はあんまり怖くないんじゃね❓』と口コミで
広がっているのではなかろうか。糞な愛護団体が可哀想~なんてホザくのもあり、
先日 三重県で捕まえたクマを山中に持っていき逃がしたなど訳の分からぬ所業を
聞くと、そういう輩は蚊に刺されてもペシッ‼と叩かず『美味しい血吸ってってね』
して貰いたいモノである。
あくまでも個人的見解です

奥飛騨16時到着、相変わらず豪獏の渓を呈す

小1時間の実釣と決め棚下1.2㍍ 落ち込み狭間の緩流にヤッチー突き刺し
瀬尻..回収寸前マーカーが上流方向へ威勢よく走る


フライマン3名と話をしたがいずれもボーズ..ドライ信仰の呪縛から解け
ヤッチー覚えてホント良かったと思った


ここでは流されぬようギリ・ポイントまで近づき手前から細かく瀬尻までをトレース

主流向かうの少し流れの速度が遅くなった筋流すと精悍なホウライマス

奥飛騨ではドライトとニンフ各4尾であった 間違いなくニンフの方が型が良い
温泉の時間があるので17時過ぎ早々に竿畳み飛騨古川しぶきの湯へと向かう

初日 前哨戦は以上  明日は本番‼ ヤマトイワナを狙いに高山の渓へ


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