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2024年04月27日

怒涛の尺5連発@岐阜の渓

私の釣友の1人にカモシカが躊躇する崖を 何なく昇る猛者が居る
それはハンドルネーム=Zuhno氏 彼からLINE 入電 兼ねがね
連れてってくれると言っていた渓..GW直前の金曜日誘い掛かる


秀吉公が積水ハイムより早い工期..一夜で建てた墨俣城 横目に
長良川堤防道路を一路北上し車前泊..待合せ場所へと向かう


若葉萌ゆる渓ハート一昨晩雨降雨あり幾分増水気味なるも釣りにはなりそうだ

現着ビールハイボール傾け楽しく語らうも明日に備え早々に睡眠就寝 眠い

爽快キラキラ晴れ渡る早春の渓

Zuhno氏はドライ、私はヤッチーニンフ

彼のキャスティングフォームは流麗で糸捌きが卓越ロケット見ていて飽きないにんまり

実釣開始早いうちは反応緩慢なるも、

初めての渓..いつもながら最初の一尾は屈託なく嬉しい

オッと‼ Zuhno氏 も果敢に竿曲げる

気温上昇⤴夥しい水生昆虫のハッチ ここから怒涛の展開が待ち受けていたテヘッ

瀬尻や開きからは反応無く 白泡絡み程良い流速にワタルマーカー乗せると..

鰭が黒い精悍なイワナハート

棚下1㍍ キャスト後一発上流へメンディング咬ましデッドドリフト演出すると
スパ‼っとマーカーが消し込んだ
汗

何とも頭の大きい野性味溢れる天然イワナ..悦に浸るにんまり

山菜獲りに夢中なZuhno氏横目に遠慮なく釣り続けるkaz13あははw

軽くボサってきたので枝葉に引っ掛けぬよう鋭角ロールキャストで捻じ込むと、

コンディション良い良型が上がってきたナイス

ここは瀬尻から叩き6回目..核心の白泡絡みのトレースに、

腹が山吹色に染まる魅惑的なイワナ獲る

見るからにイワナ潜んでいそうな教科書的ポイント

目論みとおり釣れてくれた納得の一尾

先行していたが待っていてくれ『釣ってください』と

このポイントでは結局4連チャン掛け、

彼へタックル渡し『ヤッチーニンフやってみて』に3投目...
びっくり見事掛けアワセ、流石エキスパートの為せる技
グッド

早期にもかかわらず怒涛の展開ロケット excellentな釣行にありました

Zuhno氏ありがと~(@^^)/~~~w
本日釣果は尺5尾絡み18尾 今季累計:324尾  


2024年04月20日

今季初‼ 2泊3日木曽路遠征は時期尚早の巻

去年 盆過ぎから通った木曽川水系 ※左記クリック頂くと去年記事へ移動します
ここの良いところは数十本あろうかの無尽蔵と言えるほどの支流群キラキラ
各特徴ありバラエティに富み飽きさせない まだ時期尚早ではあるが
これから釣行の視察の意を込め車車中泊遠征して参りました

今回はメモ書き的要素から一部河川 実名掲載してみます

下界は葉桜なるも木曽路は花春 真っ盛り花

今季道南遠征を見据えエコフロー社製 リバー2プロ ポタ電 追加購入

昼過ぎ到着
まず千㍍超えない里川狙いに木曽福島の小渓へ入る

前日降雨あり予想とおり増水で厳しい釣行が予見される汗

遠征1尾目..小さなイワナに取り敢えず安堵

この川は初めて入ったが一応魚が居ることが確認出来た

白泡際をトレース

サビ残る野性味タップリな岩魚が嬉しいキラキラ

下流部移動

小さいながらアマゴくる

そのすぐ上流の小さな落ち込み

ヤッチーニンフ棚下1㍍強取り白泡 ニンフ突き刺すと..

尾鰭 朱色に染めた精悍なイワナハート2時間ほどの遡行で8尾
増水と気温18℃なるも水温6℃..盛期に期待が持てる支流でした

遠征2日目昨晩は黒川沿いの元養魚場跡公衆トイレ横で車車中泊

5時に起き出し支流の1本 上小川沢入るも不発
この川Googleアースチェック中 川原を歩くフライマンが写り込んでおり期待していた
されど真新しい護岸を見るにつけ 出水荒廃したのかもしれない


次に昨日寄った温泉二本木の湯沿い西洞川へ入渓
道からの高低差 急峻20㍍高低差あり慎重に入脱渓地点探索の上 捜査に入るも
全く魚影見られず音沙汰無し眠いそれでも両河川、盛期に再調査しようかと


こうやって当たりハズレ体験しながら捜索するのも初期の醍醐味と言えましょうフフフ

本日の漁獲確保のため結局 昨日入った里川へ行き取り敢えず小イワナ3尾keep汗
急な冷え込み(今朝の気温3℃その後 幸沢川、中沢川そして昨年43㌢掛けた支流も不発

こういう日は優雅に花見をするに限るガーン

道の駅で買った弁当キラキラ
地元の婆チャン手作り感満載でどれも味わいありテンこ盛りロケットメッチャ美味であったにんまりハート
ぐっチャン氏よりエールのメッセあり『高原へ行ってみては?』と..

標高1200㍍超え些少疑心暗鬼なるもボサ藪スペシャリストの助言を信じ入渓すると..

小ぶりながらヤマトなイワナが掛かってくれた

ドライフライでは反応希薄にて ここはやはりヤッチーニンフ

ブラウン基調に朱点眩い魅惑的な魚体に魅了されご満悦黄色い星

ヤッチーで釣る最小記録も更新したところで納竿とし温泉やまゆり荘へと向かう

そして夜は高原唯一の居酒屋へ

ここは去年数回寄ったがママさん人柄に癒される(^^)
クリームチーズ塩辛豆板醤が美味く他に鶏の唐揚げ さきいかの天ぷらアテに生ビール3杯にハイボール
ペロンペロンへへん そして19時半睡眠就寝 満天の星空ピンクの星高原の夜は更けてゆく


遠征3日目

5時起床

高原他の渓最上流部2本を調査..入脱渓確認し盛期に期待を持つ


そして本流を下り去年入渓ヵ所がわからなかった大きな小川へ

駐車スペースも確保
にっこり
こういう大河川で思う存分ヤッチーニンフをブン投げるのは気持ちイイあははグッド

魚の気配皆無なるも きっと季節が進めば本流アマゴが竿曲げてくれる..かと (^-^)

その後 小さな小川へ向かう

川通し走ると 既にエサ師を2名見掛け上流部へ

去年はポンポン出たがご覧のとおり水量多かったが取り敢えずミニアマゴ

竿抜けポイントの弛み上流へニンフを投入..

そして納得のイワナ実測29㌢ちょき

この一尾で満足し納竿


川沿いで しばし睡眠昼寝し帰途に着く

結局 3日で25尾の貧果およよ
それでも諸々河川状況確認出来盛期に繋がる釣行であった
御嶽山の雪が消えた頃からが盛期突入?でしょうか 今季通算:306尾  


2024年04月15日

奥飛騨の渓 豪獏の激流に翻弄されるの巻

4/11(木) ゆっくり出発し奥飛騨の渓を目指す

標高上がるにつけ雪シロ増水の渓が目立つ

現着11時半..祈り届かず豪獏の流れに茫然と立ち尽くすガーン

そう言えば飛騨高山の釣り友:Zakio氏より増水逃げ場 教えて貰っていた
中州を挟んだ右..白く濁っているのが本流で 支流からの流れ..温泉水が
程良く混ざった小渓流(左)がある。本流は水温4℃なるも支流は12℃
グッド

タックル:ソリッドオクタゴン&ウォーターワークスリールそして相変わらずのヤッチーさん


まず本流で竿を出してみる

マーカーがフッ飛ぶ激流トレースするも無反応..
堰堤からの落ち込み白泡にヤッチーニンフを突き刺し
白泡との境目..程良い流速にマーカー乗せたら来た!


美白なヤマメに見惚れるにんまりハート

早々に本流見切り付け左岸小渓流へ分け入る

里川チックな緩流

小ぶりなるも野生レインボートラウトと戯れる醍醐味キラキラ

予想的中雪代からエスケープ?魚たち固まっていた

今日はヤッチー棚下20㌢とし枝葉に引っ掛けぬよう遡行

釣り堀チック..この区間貸し切り2往復

この小渓流の核心部..

左岸岩の下がエグレ腰上ほどのスポット深み

思惑とおり納得の型が引きを楽しませてくれた音符

初日28尾の釣果温泉平湯の森でホウバ味噌定食に舌鼓を打ち車車中泊

翌日は本流筋を下流へ移動
山梨 ボサ藪エキスパートぐっちゃん氏に雪代入らなそうな支流を教えて貰っていた

それなりの増水、エサ師銀座?何と‼8名ものエサ爺と遭遇

エサ師の狭間でヤッチーニンフ駆使し取り敢えずイワナ釣る


道を歩いていたら前に漁協長してた翁と逢い『ここ釣れワンワン!』柴犬との助言受け

竿出すと..

言った傍(ソバ)から釣れてきた

少し上流めに振り込むと、

ドンッ!ロケット結局この深みで6尾掛け、

気合入れるも この大物釣って汗琴線切れ温泉割石温泉へと向かう


翌朝 貧祖ながら朝飯作ってみる

3日目も相変わらずの増水で竿出すか迷いつつ温泉3百円チャリン荒神の湯で朝湯を嗜む

っで、結局グッショリ濡れたウェーダー履き逆光の中 懲りず竿を振る

エスケープ小渓流ポイント三順目汗

このポイント..朝陽が正面 殆どマーカー見えぬ中での遡行

此処 昨日大物掛けた核心部近撮

瀬尻回収直前にマーカーが上流へ消し込んだ!

何とも艶めかしいブラウン基調の美しいレインボー

この1尾に満足し本釣行:46尾にて納竿としました

帰り道 高山ラーメンwith飛騨牛コロッケ喰い帰宅の途 今季通算:281尾  


2024年04月02日

季節の羽境 地元アマゴと戯れる

4月1日(月) 先月中旬に奥飛騨釣行してから半月が経った
この間 幾度となく遠征計画立てるも3日と天気保たず延期に次ぐ延期
まぁこの時期そんなモンだろうと 肩の力抜き近場で竿を振ることにした


数日前の荒波土砂降り..未だ地元の渓 増水収まらず、

それでも一泊車中泊予定..準備する

毎年花満開の時期に訪れる滋賀の渓

時期尚早は百も承知で来てみたが案の定 増水気味で気温13℃なるも水温4℃ガーン

いつも岩が露出している渓相もご覧のとおりガーン

ドライは勿論 ヤッチーニンフにも一向に無反応の中、

辛くも手の平に収まるミニマム・アマゴに安堵する

こんな小さなアマゴでも小気味よい引きが嬉しい

釣果:6尾..あまりの反応の悪さ、増水に気押されし13時切り上げ温泉温泉浸かり撤収わーん

4月2日(火) 昼寝から睡眠醒め14時半..薄曇りプチ・ポカ陽気

車で5分..家からウェーダー履き手軽に行ける地元の渓

3年周期 去年は大釣り繰り返すも今年は予想とおり魚影少なし
昨年ニジマスの飼育に精を出しアマゴ稚魚自主放流せずの影響か?

それでも綺麗なアマゴがヤッチーニンフで釣れてきた

菰野の小物FF釣り師 面目躍如汗

大岩エグれ..棚下1㍍取り深みにニンフ流し込むと、

至福の眩いアマゴに納得し遡行100㍍にて納竿
季節の変わり目..今月中旬には天候安定し勢力的遠征試みるkaz13にありました(^-^)
今日の釣果:3尾 今季通算:224尾  


2024年03月15日

豪雪の奥飛騨 蒲田川釣行 2回目

飛騨高山FF猛者Zakio氏4連休と重なり慰安を兼ね民宿2泊3日蒲田川詣再び

3/12(火)土砂降りの中 昼過ぎ前泊のためZakio氏自宅向かうも
ひるがの高原過ぎた辺りから風吹雪道路真っ白どくろ肝を冷やし這う這うの体


翌朝 ヘッポコ運転 自信無くの車同乗し蒲田入り

ドカ雪川原を踏み分け いざ出陣ロケット

気温氷点下4℃なるも地熱と温泉流入の影響で水温9℃

いつもながらサカナFast fishサカナ安堵する

白泡向こう対岸ギリにニンフ突き刺し上流方面へ弧を描きメンディング咬ますと、

前回釣行と比し川虫旺盛に食んだかお腹パンパン体躯が良いナイス

緩流反応無く 棚下1㍍以上 白泡絡み深みへニンフ送り込むと、

レッドバンド美しいレインボートラウトが釣れてきた

中州挟み別れて釣っていたZakio氏追い付き合流点上流 無心に竿を振るの図

ハッチ無い中TPO..粘土マーカー3つ付けダブルトレーラーで結果出す 流石~パンチ

平日..今日も釣り客殆どおらず二人貸し切り状態が嬉しい

氷点下..3月 コンディション良い渓魚と戯れる贅沢キラキラ

ここは白泡切れ目 投入し竿を立て気味
何度となくスナップ効かしドラッグ回避しつつ長くトレース


ワタルマーカー微妙な変化に手首で鋭くアワセ入れ獲る

そう言えば今回 ソリッドオクタゴン7.6ft #4 24t 鱗付け
キャスト中 タングステン重さがダイレクトにビンと伝わる感度の良いティップは特筆
..の、割りに柔軟で粘りあるアクションは安心して大物と対峙出来る
持ち重ることなくブレず 何より澄み渡る振り心地が気持ち良いロッド

本日釣果21尾、翌朝 8時 朝飯3杯チャージし再び入渓

今日の目標=ヤマメとイワナ釣ろうかと..

C&R最上流 対岸の瀬をDownクロスでトレースすると、

瀬尻ギリ..回収寸前 一目達成フフフ

この位置からサイド..対岸 水中岩をニンフが通過する直前で微かな反応..違和感に聞きアワセ

コンディション良いイワナが来てくれ二目達成にんまり
後半ヤッチーリグを進呈したZakio氏後追いするもペンペン草も生えぬ反応の無さに
氏の技量を思い知る その後入れ替わり攻めるも既に琴線切れ今日は貧果 8尾汗


蒲田川キャッチ&リリース区間最上流部大堰堤

ここは入れ替わり立ち代わり釣り客入る激スレ銀座
リードに道南エッグ付けヤッチー棚下2㍍堰堤壁にリグを当て一発タテ・メン咬まし待つと

スポン!ワタルマーカー消し込み

心地良い引き堪能しランディング

キラキラ痛快至極キラキラ

還暦前後..イイ歳こいた親爺の二人旅

再会を期し乾いた路面 爽快ドライブ帰宅の途

雪シロ前に再び訪れようかナとへへん 今季通算:215尾