2020年09月06日
OFKENさんと行く高原の渓☆夏休み釣行
いつもコメント頂くOFKENさん来月より単身赴任
釣り出来る環境で無くなる懸念の報を受け、
『ならば ご一緒しましょう』 言い出しっペkaz13

秋の気配漂う
高原の渓
前日車中泊 夜明けと共に
道の駅出発 川面に立つ

さすが都会の釣り人は違います

釣り開始前☕珈琲豆削り悠々と
一服を嗜む

気温21℃下界と隔絶され頗(スコブ)る快適にあります

水況イイものの心無しか機嫌の悪いイワナたち

流心白泡向こうへ毛鉤置き流れ出し手前フラット
イワナが毛鉤を食む瞬間を逃さず掛け合わせる

予報終日☂小雨☂模様なるも
二人善行の賜物
曇り時々晴れ
午前の部八割方ポイント譲り7尾の釣果

昼飯上げ膳据え膳素麺舌鼓打つOFKENさんご馳走さまでした(^O^)
箸を置く頃やおら掻き曇り
落雷の後 豪雨到来

丁度良い昼休み
小止み突き
蛙横切る林道歩き入渓

当初 笹濁りなるも徐々に茶増水へ

それでも果敢に竿振りグラマーな
雌イワナ獲る

対岸樹木ギリ着水と同時に縦メンディングを
大きく咬まし しばしstay 程なく毛鉤 吸い込まれ
午後の部5尾なるも釣友と釣り上がる..いと楽し

戸張り落ち手羽 ハラミ 中落ちにソーセージ...
ピコグリル
囲み今度はkaz13振る舞う番
っと、そこへ黒
停車・・・何か怒られるのか?
身構えていると、何と‼ 降りてきたのは亀仙人翁
家から250㌔離れた こんな山中で知人と会う...
本当にビックリしました!これも何かの御縁でしょう
聞くと この川..数十年以上通い重箱の隅まで熟知しておられ
今日も40overイワナ掛けたとナ
上には上がいるモンやなぁ..感心しちゃいます♪
焚火を囲み しばし談笑
独特なフライフィッシング論を展開
杯
傾けながら心地よく聞き入る贅沢
この時期はペアリング..産卵の季節に入ると
オスは餌をメスに譲るためメスばかり釣れる
との弁 実釣から得た教訓...頷けます。
翌朝しばし先行をお許しいただき

立て続け 機嫌良く4尾連続 Hit !!

対岸より このボサ下をトレースし獲る
その後は気温の上昇と共に喰い渋り
結果翌朝午前の部 ほろ苦く8尾
それでも釣果は二の次
思い出深い楽しい釣行になりました

単身赴任先でも きっとイイ渓流と巡り逢いますョ...きっと
釣り出来る環境で無くなる懸念の報を受け、
『ならば ご一緒しましょう』 言い出しっペkaz13

秋の気配漂う

前日車中泊 夜明けと共に

さすが都会の釣り人は違います

釣り開始前☕珈琲豆削り悠々と

気温21℃下界と隔絶され頗(スコブ)る快適にあります

水況イイものの心無しか機嫌の悪いイワナたち

流心白泡向こうへ毛鉤置き流れ出し手前フラット
イワナが毛鉤を食む瞬間を逃さず掛け合わせる
予報終日☂小雨☂模様なるも
二人善行の賜物



午前の部八割方ポイント譲り7尾の釣果
昼飯上げ膳据え膳素麺舌鼓打つOFKENさんご馳走さまでした(^O^)
箸を置く頃やおら掻き曇り


丁度良い昼休み



当初 笹濁りなるも徐々に茶増水へ
それでも果敢に竿振りグラマーな


対岸樹木ギリ着水と同時に縦メンディングを
大きく咬まし しばしstay 程なく毛鉤 吸い込まれ
午後の部5尾なるも釣友と釣り上がる..いと楽し


戸張り落ち手羽 ハラミ 中落ちにソーセージ...
ピコグリル


っと、そこへ黒

身構えていると、何と‼ 降りてきたのは亀仙人翁

家から250㌔離れた こんな山中で知人と会う...
本当にビックリしました!これも何かの御縁でしょう

聞くと この川..数十年以上通い重箱の隅まで熟知しておられ
今日も40overイワナ掛けたとナ

上には上がいるモンやなぁ..感心しちゃいます♪
焚火を囲み しばし談笑
独特なフライフィッシング論を展開
杯


この時期はペアリング..産卵の季節に入ると
オスは餌をメスに譲るためメスばかり釣れる
との弁 実釣から得た教訓...頷けます。
翌朝しばし先行をお許しいただき
立て続け 機嫌良く4尾連続 Hit !!

対岸より このボサ下をトレースし獲る
その後は気温の上昇と共に喰い渋り

結果翌朝午前の部 ほろ苦く8尾

それでも釣果は二の次
思い出深い楽しい釣行になりました

単身赴任先でも きっとイイ渓流と巡り逢いますョ...きっと

2020年08月29日
富山県へ流れ下る高原の渓を満喫 その3(3/3)
この2日間で77尾のイワナと戯れました
凄いポテンシャルの渓もあるモンだと感嘆

当初計画では3泊くらいするつもりでしたが
どうしてもコッテリした拉麵&炒飯が喰いたくて
山を降りました
笑
明くる日は6年前に行ったことのあった川...
ダムから大物が挿してくる一種独特な渓相を持つ川に
寄ってみました

ご覧のとおり一面 岩盤に覆われて まるで宇宙空間?
錯覚しそうな何とも言えない渓相であり、浅いチャラ瀬に
見えるからか?あまり釣り人が入らなそうな流域です。

此処彼処に窪みあり、こういう所にヤマメが隠れていますが
不注意に歩いて嵌ると完全水没
...危険です

トッ初め..イワナが出ました

次にアマゴっぽいヤマメ・・・
注釈:この川は分水嶺より北側でヤマメの領域です

奥でイワナ、手前でヤマメ 掛けました
次に広大な滑滝の手前 窪みに毛鉤置くと...

再びアマゴ?これ不思議

この窪み..後から覗くと3㍍くらい深さありました ...汗
結果20尾の釣果でしたが、
ある意味「記録」作りましたので
3枚写真ご覧ください・・・



釣り上がるほどに型が小さくなり、
今季
最小記録達成
と共に納竿と致しました
笑
本来ですと遡上モノがバッツン!の筈でしたが
時期尚早と減水により そうは問屋が卸(オロ)さず
そこが又フライフィッシングの醍醐味と言えましょう
因みに6年前の様子は下記に掲載されますので
もし宜しければご覧くださいませ
2014年 9月 7日の記事

凄いポテンシャルの渓もあるモンだと感嘆


当初計画では3泊くらいするつもりでしたが
どうしてもコッテリした拉麵&炒飯が喰いたくて
山を降りました

明くる日は6年前に行ったことのあった川...
ダムから大物が挿してくる一種独特な渓相を持つ川に
寄ってみました
ご覧のとおり一面 岩盤に覆われて まるで宇宙空間?
錯覚しそうな何とも言えない渓相であり、浅いチャラ瀬に
見えるからか?あまり釣り人が入らなそうな流域です。
此処彼処に窪みあり、こういう所にヤマメが隠れていますが
不注意に歩いて嵌ると完全水没

トッ初め..イワナが出ました
次にアマゴっぽいヤマメ・・・

注釈:この川は分水嶺より北側でヤマメの領域です

奥でイワナ、手前でヤマメ 掛けました

次に広大な滑滝の手前 窪みに毛鉤置くと...
再びアマゴ?これ不思議


この窪み..後から覗くと3㍍くらい深さありました ...汗
結果20尾の釣果でしたが、
ある意味「記録」作りましたので
3枚写真ご覧ください・・・
釣り上がるほどに型が小さくなり、
今季



本来ですと遡上モノがバッツン!の筈でしたが
時期尚早と減水により そうは問屋が卸(オロ)さず
そこが又フライフィッシングの醍醐味と言えましょう

因みに6年前の様子は下記に掲載されますので
もし宜しければご覧くださいませ
2014年 9月 7日の記事
2020年08月28日
富山県へ流れ下る高原の渓を満喫 その2(2/3)
ゲストの皆さんよりコメント等で洒落た
キャンプシーン
レポ
リクエスト頂くも、
熊が危険で車中泊( ̄▽ ̄)汗
毎回つくづく思うのが、釣りの後・・・
『飯作るの面倒臭ァ~い』(-"-)
キャンパーの皆さんが美味しそうに作ってる描写観ると
ホント羨ましい...と言うか料理のため同行頂ける御仁募集したいものです(涙)

これ...私としては頑張った夕飯
マカロニを鍋にブッ込み、茹だったらオリーブオイルとペペロンの素を投入。
ペペロンの素に既に油入っており、ベタベタ油まみれなるも美味しくいただく
その他 残ってたコンピニお握りにビーフジャーキー噛り付く何とも粗末な
夕餉
当然モノ足りなさは
温まったビールと
焼酎ストレートでお茶を濁します
三食 当然のごとく上げ膳/据え膳.. hn妻作るご飯喰う日常
よくよく考えると自身で飯作るの希(マレ)
釣りで疲れ飯作るは大変苦痛なkaz13にありました
翌朝は
日の出と共に起き、下流域..小1時間歩き入渓
昨晩は満天の
星空を堪能
人里離れた高原を満喫

気温20℃ イワナご機嫌なるも人間も超快適

こんなサイズがポンポンと

主流脇... イワナ好むであろう水流では必ず反応あり

落ち込み脇の緩流に毛鉤置けば

納得のサイズ 艶めかしいイワナ

心置きなくライン出しブン投げる贅沢

下流域 魚影濃く まぁご機嫌に出てくれるイワナたち
此処のポイントは感慨深く 詳細説明させてください

ご多聞に漏れず 手前2本白泡トレースするも反応無し。
最後に一番奥の緩やかな流れに毛鉤通すと、緑マーク..
ピックUP寸前で今迄に無い魚体の反転を目撃!一呼吸
置き、黄マークから ゆっくりと毛鉤漂わせると赤マーク...
中央白泡の下から喰い上げたイワナ

久々に釣りしてて心臓バク突きました
笑
今回最も魅力を感じた野性味溢れたイワナがこれッ!

サビ?色合いが妙に絶妙

ドラッグが即座に掛かりそうな
こんなトコで釣れたのも嬉しさの要因かもしれません

昼前まで5時間釣り上り、結果32尾

豪華な昼食を堪能..しばし休憩後 昨日釣ったエリアを再度釣り上り17尾を追加
誰一人会わず、熊の気配濃厚エリアではありますが 岩魚の楽園にありました
つづく


リクエスト頂くも、

毎回つくづく思うのが、釣りの後・・・
『飯作るの面倒臭ァ~い』(-"-)
キャンパーの皆さんが美味しそうに作ってる描写観ると
ホント羨ましい...と言うか料理のため同行頂ける御仁募集したいものです(涙)
これ...私としては頑張った夕飯

マカロニを鍋にブッ込み、茹だったらオリーブオイルとペペロンの素を投入。
ペペロンの素に既に油入っており、ベタベタ油まみれなるも美味しくいただく

その他 残ってたコンピニお握りにビーフジャーキー噛り付く何とも粗末な

当然モノ足りなさは



三食 当然のごとく上げ膳/据え膳.. hn妻作るご飯喰う日常
よくよく考えると自身で飯作るの希(マレ)

釣りで疲れ飯作るは大変苦痛なkaz13にありました

翌朝は

昨晩は満天の



気温20℃ イワナご機嫌なるも人間も超快適

こんなサイズがポンポンと


主流脇... イワナ好むであろう水流では必ず反応あり


落ち込み脇の緩流に毛鉤置けば
納得のサイズ 艶めかしいイワナ


心置きなくライン出しブン投げる贅沢

下流域 魚影濃く まぁご機嫌に出てくれるイワナたち

此処のポイントは感慨深く 詳細説明させてください

ご多聞に漏れず 手前2本白泡トレースするも反応無し。
最後に一番奥の緩やかな流れに毛鉤通すと、緑マーク..
ピックUP寸前で今迄に無い魚体の反転を目撃!一呼吸
置き、黄マークから ゆっくりと毛鉤漂わせると赤マーク...
中央白泡の下から喰い上げたイワナ

久々に釣りしてて心臓バク突きました

今回最も魅力を感じた野性味溢れたイワナがこれッ!
サビ?色合いが妙に絶妙


ドラッグが即座に掛かりそうな
こんなトコで釣れたのも嬉しさの要因かもしれません

昼前まで5時間釣り上り、結果32尾

豪華な昼食を堪能..しばし休憩後 昨日釣ったエリアを再度釣り上り17尾を追加

誰一人会わず、熊の気配濃厚エリアではありますが 岩魚の楽園にありました
