2022年11月02日
オイカワ生息調査及び鈴鹿川FF実釣
これは父からの形見..鮎のコロガシ釣り用毛鉤ですが
確かオイカワ釣り用に父が使っていたような薄い記憶...

4~50年前の品で つくづく釣り好きは18年前亡くなった父からの遺伝と思い知らされる
11月2日(水) 今日はR306を南下し三重県北勢オイカワ生息調査
鍋川✖ 御幣川✖ 源明川✖ 寺川✖ 安楽川▲ 鈴鹿川〇 加太川〇
概ね橋の上からの粗い目視調査なるも そこそこ魚影が観察出来た
鈴鹿川支流

変哲無き小川
橋の上から注視すると夥しく魚影確認出来 散発ライズ 繰り返す

早速♯22パラシュートを寺尾ロッド6ft ♯2へ結びUPキャスト

快晴の中 小気味良い引きをドライフライで味わえる幸せ

フライマンの大半は「菰野の小物釣り師」と揶揄するも 一連の動作は
富山の渓 尺上イワナと変わらず 過程を楽しむ上では充二分なターゲット

先行者と全く出会わ無いのが 何よりも嬉しい

上流からアゲインストな風が吹き出した

Downクロス 金玉ウェット流すとOneキャストOneフィッシュ
古(イニシエ)の鮎鍼も同じ金玉が施され先人の知恵に感服

ウェットフライの少し上に付けたマーカーに反応するので再びドライフライ変更

2時間弱の行程 釣果:計測不能..5~60尾
昔 懐かしオイカワフライフィッシング数釣りを堪能しました
確かオイカワ釣り用に父が使っていたような薄い記憶...

4~50年前の品で つくづく釣り好きは18年前亡くなった父からの遺伝と思い知らされる
11月2日(水) 今日はR306を南下し三重県北勢オイカワ生息調査
鍋川✖ 御幣川✖ 源明川✖ 寺川✖ 安楽川▲ 鈴鹿川〇 加太川〇
概ね橋の上からの粗い目視調査なるも そこそこ魚影が観察出来た
鈴鹿川支流

変哲無き小川
橋の上から注視すると夥しく魚影確認出来 散発ライズ 繰り返す

早速♯22パラシュートを寺尾ロッド6ft ♯2へ結びUPキャスト

快晴の中 小気味良い引きをドライフライで味わえる幸せ


フライマンの大半は「菰野の小物釣り師」と揶揄するも 一連の動作は
富山の渓 尺上イワナと変わらず 過程を楽しむ上では充二分なターゲット

先行者と全く出会わ無いのが 何よりも嬉しい

上流からアゲインストな風が吹き出した

Downクロス 金玉ウェット流すとOneキャストOneフィッシュ
古(イニシエ)の鮎鍼も同じ金玉が施され先人の知恵に感服

ウェットフライの少し上に付けたマーカーに反応するので再びドライフライ変更

2時間弱の行程 釣果:計測不能..5~60尾
昔 懐かしオイカワフライフィッシング数釣りを堪能しました

2022年10月31日
オイカワ生息調査及び員弁川FF実釣
10/30(日)
ハンターカブ跨り近所の川 オイカワ生息調査続行
金渓川✖・三滝川✖・竹谷川✖・海蔵川✖・朝明川✖・杉谷川✖・・
いったいオイカワは どこへいってしまったのか?
それにしても河川の多さに改めて驚く

そして田光川...

ようやく人差し指級オイカワ(シラハヤ)を目視
宇賀川✖・源太川✖・青川✖・・・

30年以上前..晩夏に艶めかしい婚姻色を身に纏(マト)ったオウカワが
軽く束(100)超えした宇賀川パラダイスも変わり果て当時の面影無し
10月31日(月) 員弁川
住宅営業 現役の頃は決算で釣りどころではない月末に竿が振れる幸せ
この川は青川netが
ニジマスを有志放流しており 当初オイカワ餌になってる?
それは杞憂で3年前の実釣でも元気な姿が拝見出来た
※上記アンダーバーをポチると2019年員弁川シラハヤ釣行の模様が閲覧出来ます

今日は風も無く絶好
手始めにFAISプロスタッフ7.1ft#0竿に#18パラシュート結び
ライズ方向へUPクロスで狙いアタックあるも掛からず スレ出したのかライズが
一定の距離を保ち♯0番非力竿では届かなくなってきた

そこで竿リバーピークAirニンフ3/4 10ftにラインSAスープラエクスプレス3/4持ち替え
1回のダブルフォールからズバ~っと遠投...

この時期まだ小型で毛鉤取っ替え引っ替え結局♯20パラシュートで初モノGET

パラシュートはフッキング悪く CDCミッジ♯26...それをDownクロスに投げ沈むと出た!

そこでイマージャー♯22をDownクロスに投げ約2㍍Naturalドリフトし静かにポーズ
縦ターンしながら主流を跨ぎ横ターン加えると「ククッ‼」とアタリひと呼吸おいてアワセる

結局 今日一番のアタリは♯26の金玉イマージャーのウェットでした

本日釣果:26尾

今後共オイカワ生息調査 婚姻色の綺麗な魚体求め 勢威続行する所存

金渓川✖・三滝川✖・竹谷川✖・海蔵川✖・朝明川✖・杉谷川✖・・
いったいオイカワは どこへいってしまったのか?
それにしても河川の多さに改めて驚く

そして田光川...

ようやく人差し指級オイカワ(シラハヤ)を目視

宇賀川✖・源太川✖・青川✖・・・

30年以上前..晩夏に艶めかしい婚姻色を身に纏(マト)ったオウカワが
軽く束(100)超えした宇賀川パラダイスも変わり果て当時の面影無し

10月31日(月) 員弁川
住宅営業 現役の頃は決算で釣りどころではない月末に竿が振れる幸せ

この川は青川netが

それは杞憂で3年前の実釣でも元気な姿が拝見出来た
※上記アンダーバーをポチると2019年員弁川シラハヤ釣行の模様が閲覧出来ます

今日は風も無く絶好

ライズ方向へUPクロスで狙いアタックあるも掛からず スレ出したのかライズが
一定の距離を保ち♯0番非力竿では届かなくなってきた

そこで竿リバーピークAirニンフ3/4 10ftにラインSAスープラエクスプレス3/4持ち替え
1回のダブルフォールからズバ~っと遠投...

この時期まだ小型で毛鉤取っ替え引っ替え結局♯20パラシュートで初モノGET

パラシュートはフッキング悪く CDCミッジ♯26...それをDownクロスに投げ沈むと出た!

そこでイマージャー♯22をDownクロスに投げ約2㍍Naturalドリフトし静かにポーズ
縦ターンしながら主流を跨ぎ横ターン加えると「ククッ‼」とアタリひと呼吸おいてアワセる

結局 今日一番のアタリは♯26の金玉イマージャーのウェットでした

本日釣果:26尾

今後共オイカワ生息調査 婚姻色の綺麗な魚体求め 勢威続行する所存
2022年10月30日
オイカワ・カテゴリー新設
例年この時期 会員制プライベート・ポンドNorthmountainLakeで 大型ニジマス
または員弁川 有志の撒いた放流ニジマス釣り 時々志摩アジングを嗜んできたが
NMLは今季一杯で終了、員弁川も今年は異常な人出..足が遠のいています。
そもそも私のフライフィッシングは人知れずネイティブな魚との戯れを良しとし
型を狙うなら60㌢ビワマスやジギングでブリ80㌢を狙う方が痛快で、渓魚の
サイズ..尺云々に執着トンと無く
綺麗な魚体に魅力を見い出す傾向にある。
30年以上前 フライフィッシングがまだ覚束ない創成期 初冬 近所の川で相手をして
くれたのがオイカワにカワムツ。昔は夥しい群れが此処彼処..どこでも誰でも気軽に
釣れる身近な魚なるも 最近は釣り人の姿 見られず そもそも魚が減った?
そんな訳で 今季は三重県北勢地域の河川を備(ツブサ)に調査し 川の実名を挙げ
記録として残していこうと思い起った次第。超マイナーFFカテゴリーへ突入です。
【第一回】内部川上流域 調査

昔20歳台の頃 内部川河口近くにハウジングセンターあり長らく勤務していましたが
初冬夕刻夥しいライズが見られ当時覚束なぬフライテクニックでもOneキャスト必ず
Fish on‼ フライフィッシングの醍醐味を堪能した良い記憶がありました。
10/30(日) R306沿い橋の上下流域を調査。50㌢超え鯉と石亀が数尾
オイカワ/カワムツの魚影は皆無...
オイカワは良くて15 平均10㌢前後と小型にてイワナ/アマゴ用のタックルでは釣趣に欠ける
以前ティムコ インファンテ・オイカワスペシャル所持するもベナベナ腰砕けな調子 気に入らず
ヤフオク手放し現在手元にある竿はFAISライトスタッフ RS710-0 7.1ft4本継ぎ#0

昔SAGE#0振らせて貰ったことあるが全く曲がらず こん棒状態
この竿はニュルッとした
艶かしいアクションで且つオイカワSPのような腰砕けになること無くシャキッと爽快

日本の伝統タナゴ釣りに通づる繊細な釣趣が楽しめるロッドにあります。
生息調査と平行しオイカワ対応フライ(毛鉤)タイイング中

お目汚し..ヘボい毛鉤 恐縮です。
此処10年来 フライフィッシングで一番難しく感じるのはフックのアイにティペットを通すこと
私の毛鉤は無骨ですが100尾掛けても壊れない強靭さを追求しています
フライ右:フックVARIVAS IWI S-2000 #18 ボディ フェザントテイル赤マダラカゲロウ色に
ラガータン ノンターニッシングワイヤーXX-fineで補強 ポストTMCエアロドライウィング
03FLオレンジ(廃盤) ハックル ホワイティングミッジサドル#2シルバーグレードLtDun色
フライ左:フックJUSTICEフライフック01WB #20(廃盤) ボディはダイドなピーコック
ポスト/ハックルは同上
剛腕ねじ伏せ大物仕留めるのも痛快ですが 時に放流モノでは無い自然渓魚を
独り自然に身を委ね 繊細な仕掛けで細竿 満月にさせるのも一考かと
または員弁川 有志の撒いた放流ニジマス釣り 時々志摩アジングを嗜んできたが
NMLは今季一杯で終了、員弁川も今年は異常な人出..足が遠のいています。
そもそも私のフライフィッシングは人知れずネイティブな魚との戯れを良しとし
型を狙うなら60㌢ビワマスやジギングでブリ80㌢を狙う方が痛快で、渓魚の
サイズ..尺云々に執着トンと無く

30年以上前 フライフィッシングがまだ覚束ない創成期 初冬 近所の川で相手をして
くれたのがオイカワにカワムツ。昔は夥しい群れが此処彼処..どこでも誰でも気軽に
釣れる身近な魚なるも 最近は釣り人の姿 見られず そもそも魚が減った?
そんな訳で 今季は三重県北勢地域の河川を備(ツブサ)に調査し 川の実名を挙げ
記録として残していこうと思い起った次第。超マイナーFFカテゴリーへ突入です。
【第一回】内部川上流域 調査

昔20歳台の頃 内部川河口近くにハウジングセンターあり長らく勤務していましたが
初冬夕刻夥しいライズが見られ当時覚束なぬフライテクニックでもOneキャスト必ず
Fish on‼ フライフィッシングの醍醐味を堪能した良い記憶がありました。
10/30(日) R306沿い橋の上下流域を調査。50㌢超え鯉と石亀が数尾
オイカワ/カワムツの魚影は皆無...

オイカワは良くて15 平均10㌢前後と小型にてイワナ/アマゴ用のタックルでは釣趣に欠ける
以前ティムコ インファンテ・オイカワスペシャル所持するもベナベナ腰砕けな調子 気に入らず
ヤフオク手放し現在手元にある竿はFAISライトスタッフ RS710-0 7.1ft4本継ぎ#0

昔SAGE#0振らせて貰ったことあるが全く曲がらず こん棒状態

艶かしいアクションで且つオイカワSPのような腰砕けになること無くシャキッと爽快


日本の伝統タナゴ釣りに通づる繊細な釣趣が楽しめるロッドにあります。
生息調査と平行しオイカワ対応フライ(毛鉤)タイイング中

お目汚し..ヘボい毛鉤 恐縮です。
此処10年来 フライフィッシングで一番難しく感じるのはフックのアイにティペットを通すこと

私の毛鉤は無骨ですが100尾掛けても壊れない強靭さを追求しています
フライ右:フックVARIVAS IWI S-2000 #18 ボディ フェザントテイル赤マダラカゲロウ色に
ラガータン ノンターニッシングワイヤーXX-fineで補強 ポストTMCエアロドライウィング
03FLオレンジ(廃盤) ハックル ホワイティングミッジサドル#2シルバーグレードLtDun色
フライ左:フックJUSTICEフライフック01WB #20(廃盤) ボディはダイドなピーコック
ポスト/ハックルは同上
剛腕ねじ伏せ大物仕留めるのも痛快ですが 時に放流モノでは無い自然渓魚を
独り自然に身を委ね 繊細な仕掛けで細竿 満月にさせるのも一考かと

