目蓋下垂直手術に挑む!!
こんにちは源流フライフィッシャーマンkaz13です
コッ! この写真... 妖怪じゃ~ありませんお恥ずかしながら私の面(ズラ)...右目です
毎年..冬になると なぜだか右目だけが視力落ち、最近夜釣りの帰りが凄く見えずらく
おまけに ゴロゴロするので、眼科行ってみたところ 『だいぶ目蓋が下がってるね』と...
確かに旅行とか写真見ると「え~っ‼」って驚くほど 右目蓋外側が下がり人相悪いこと
御年(オントシ)57歳..最近は悠々自適なご隠居Lifeを過ごし時間は自由に使い放題なので
二つ返事で手術に挑むことにしました。過去何度となく渓流でコケたり落下したりと
痛みには滅法強い体質で、人間の体は非常に物理的に出来た道具であり修理は
必要との考えがあったので手術など怖くないし何も心配なく当日を向かえました。
可愛い看護師さんの非常に感じの良い丁寧な対応
余りの居心地の良さに日帰り入院とは言え手術まで
思わず昼寝洒落込むkaz13 ※因みに30分おき麻酔の点眼4回有り
ようやく準備が出来たようで優しい看護婦さんエスコトートde手術室へ。
戸扉開くと既に手術着纏(マト)う二人のdoctor..獲物を狙う猛獣のごとく藪睨み!
一瞬怯(ヒル)むも、そこは元・敏腕住宅営業..自分で言うな!の手腕を生かし
マスク超しに満面の笑み浮かべ「こんにちはァ∼宜しくお願いしま~す」と...
っで、手術開始
まず最初に二人でボソボソ喋りながら恐らく切開する場所にマークを付けているのだろう
その後「少し痛いですよ~」と言われつつチョンチョン麻酔を打ってゆく「痛みには強いから
大丈夫です!」と啖呵切り 当然可愛い看護師サンの前で弱音吐く訳にもいかず それでも
知らずのうちに全身に渾身の力が入り死後硬直したクーラーの魚を呈し切開を待ちます。
『じゃ~はじめますね~ 麻酔効いてなかったら言ってね~』
スーッ! サクッとメスが入り アジが三枚に卸ろされる感触を味わう。
時折 グゲッ!っと麻酔効いていない部分があり思わず声を上げると
あーゴメン..と麻酔をチョンチョン・・・魚がハリ掛かりするのはこんな感じか?
二人の話を聞いていると一人は指導員(便宜上Ⓐ)と見習いⒷのようだ。
口腔外科の兄貴から「手術なんて そんなもんョ」と聞いていたものの
些少の不安が走る。右目..既に40分 目蓋落下が酷いので3ケ所切開し
縫い合わせは まぁとにかく丁寧に色々な方向へ引っ張りあげているようだ
「こんな感じでどうかね?」 散髪屋のごとく鏡で右目みせてくれる
どうかね...と聞かれても「あ~イイです」としか答えようは無かったが明らかに目がデカい!
次に左目を切開。途中Ⓑ見習いが「なんか支離滅裂になってきたなぁ」っでⒶに交代
築地市場でマグロを捌くがごとくの手際の良さ20分で縫い合わせ完了
終わってみれば歯を抜く位の軽い手術にありました。
術後数分後のスナップその後天使のような可愛い看護師さん検温・血圧測定いざ帰宅
何が痛いって...小1時間 あまりに力が入っていたので踵(カカト)が痛かったです
小学生の頃から目が線のようでしたが、
イイ歳こいて 円(ツブラ)らな瞳になった予感?(笑)
翌朝の検診でバンソコ剥がすと両目腫れてましたが
数日内に引き1週間後の抜糸までには可愛い瞳になってるとの事。
以上 闘病記でした
CF:幣ブログは若い奇特な読者なぞおらず老人に片足突っ込んだ
親爺連中がメインゲスト故 同じ症状お持ちの貴兄も多かろうと
敢えて恥晒しな投稿をUPさせていただきました。
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