本年最終釣行☆アジングにタイラバ
12月16日(土)今年最後のライト・タイラバ釣行@志摩
一昨日(12/14)SM港で久々ドラグ鳴らす痛快アジング堪能し
せっかく行くならばと 早朝2時半起き出し朝マズメにアジング
8時からタイラバ出船のダブル・ヘッダーで臨んでみた
4時半現場到着
イイ思いをした内波止でキャスト繰り返すも時折ミニメバル来る程度で
良型アジの回遊は無く 小1時間過ぎたところで意を決し外波止へ移動
これが功を奏し一投目から20㌢強のアジが釣れてきた
なぜか対岸の電気ウキ サビキ釣り客の竿は曲がらぬ中 良型アジが連発
今回 潮が早かったので お手製フロートリグを駆使
これは絡み防止に中通しパイプを使いプチフロートにケミホタルか
ケースによってシンカーを刺す3年前に作成したものでリーダーは
60㌢から1㍍、ジグ単は0.2㌘を基準に0.6~.8㌘を使う
まさしくワンキャスト・ワンフィッシュ怒涛の入れ食い状態を堪能
フルキャスト(と言っても15㍍くらいですが)リーダー馴染むよう数秒ステイ後に
早や巻き数回..竿先テンション確認程度にピュンピュンしジンワリ遅巻き 微かな
重みに鋭くアワセを入れ掛ける
今回 去年ヤフオク購入した遊動式ジグ単を使用
ワームがズレにくく掛かり具合良好なるも48尾アジ掛け続けたら流石にゲイブが開く
当初は日の出と共に竿納め仮眠しタイラバ備える筈が
明るくなっても怒涛のラッシュ..アタリ止まらず それでも
いい加減7時半には納竿とした ずっとやってたら100尾超えてたかも(^^;
なお陽が上がり明るくなったタイミングでジグ単を0.2から0.8㌘に変え
少しタナを下げたのも功を奏した
今季5回目 今年最終タイラバ出船
沖に出ると予報と違い三方からウネリ押し寄せ
木の葉のごとく舟が揺れ危険を感じ湾内へ戻る
それでもガシ・オオモンハタに真コチ、そして今回もホウボウプチ祭り
ホウボウは観て美しく 捌き簡単 べら棒美味な嬉しい土産
今晩の夕餉はガシとハタの煮つけにホウボウと真コチの刺身をアテに一杯やろうかと
今季序盤は豆アジの嵐吹くも ここへきてアジの型が上向いてきました
基本チャリコはリリースですが試しに2尾持ち帰りアジと一緒に干物にしてみる
今年 釣行は これで打ち止めとし 年末までは庭の片付けでもしようかナ
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