ヤッチーニンフのトレーラーフライについて語る
前泊で奈良の冬季釣り場行こうか準備してましたが
天気予報を上廻る風が吹き 寒いので頓挫
今日はヤッチーニンフに使うフライフックについて考察してみます
ヤッチーニンフとは東北の佐藤渉氏が開発したワタルマーカーを使い
ダブルトレーラーニンフを沈める広くは ルースニングのカテゴリーに
属する釣法でYouTuber Miyagikebariさんが動画で世に広めたと
再三 幣ブログでも紹介してきました
上記イラストは そのMiyagikebariさん動画から勝手に拝借しました..ゴメンなさい(^^;)
リードフライに2.8~3㍉タングステンゴールドビーズ、トレーラーフライはブレスの2㍉
ゴールドビーズを使う事でトレーラーフライが浮く姿勢でトレースするのでフックが
上向きとなり思いの外 根掛かりは少ない(一般ルースニングの半分以下くらい)
それでも沈める釣りなので どうしても根掛かりは避けられず、
これは今季 相棒のトレーラーフライを失い残った歴戦のリードフライたちである
つまり根掛かった場合8割方 トレーラーフライ..稀に2割がリードフライなので
このようにリードフライだけが残りストックされているのである
少しでも この状況を改善すべくフック形状について考えてみた
通常リードフライにティムコのTMC413J #14(左上)と右上:TMC413J #12
トレーラーには右下のヤフオク・ノーブランド カーブシャンク#12を使ってきたが
どうもカーブシャンクの この形状が より根掛かりを誘発するのでは?と仮定
やはり ジグ形状の方が根掛かり回避すると思われるが如何せん
TMC413Jは軸が太く もう少し軽量なジグフックでトレーラーを浮かせたい...
んで見つけたのが岡崎のショップ:KEN-CUBEオリジナルTP-S22というジグフックを
取り寄せてみたが 413Jより細身で強度もあり早速巻いてみたがイイ感じ(^-^)
こんなの巻いてたら釣りに行きたくなったkaz13にありましたw
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