毛鉤巻き(タイイング)の達人

kaz13

2021年02月11日 16:05


フライフィッシングは4つのカテゴリーから成るらしい。
①フィッシング(釣る) ②キャスティング(投げる)
③サイティング(観察)そして④タイイング(毛鉤巻き)

フィッシャーマンにより各4要素の比重には違いがあり
釣りもせんと 毛鉤ばかり巻いてる御仁おるかと思えば、
毛鉤 付けんとキャストの練習ばかり励む猛者もいる。
私なんぞ釣り7割 大勢を占め、 その他1割の比重...
誠に趣のある奥深い趣味...それがフライフィッシングにあります。



道南の函館に 釣りに長け ズバ抜けてタイイングが
上手いhnタカスエ大明神という御仁がおられる。


ニンフを巻けば ほれ!! この通り
これほど端正込めた「釣れる」毛鉤を巻く御仁を他に知らない
函館GOTO御大も凄いが

春色のコンパラダンも ほれ!この通り

食欲をソソリ 思わず喰い付きたくなるミッジ

これだけ巻くのに どれだけの時間を費やしているのだろうか...
日に3個巻ければ上出来なkaz13の想像を遥かに超えた所業にあります


去年 カディスを贈呈頂き 沢山アマゴ・岩魚釣らせて頂きました

hnタカスエ氏Facebookで長らくの釣り友であり、

先般ヒョンな遣り取りから再び有難く贈呈頂く運びとなりました

揖斐川水系MK川にてボンズ喰らいヘロヘロで帰宅すると
宅配届き、春限定ビール片手に包み開けると・・・


写真で拝見していた以上に艶かしさ倍増のニンフ群

おまけに20数年前に作成されたストライクマーカーまで同封
『フライマンにとって
これほど嬉しい贈り物は他に無し❕❕ 』

タカスエ大明神!本当にありがとうございました

関連記事