ダムに沈む筈の渓でアマゴと戯れる
梅雨の晴れ間 1年で一番イイ季節
今年は3㍍以上の積雪の影響で いつまで経っても増水収まらず
そろそろ良さげ?ハンターカブ跨り6時出発北国街道ひた走る
9時到着 新緑眩い渓谷は丁度良い水量に収まっていました
先回36㌢尺イワナ出た支流出合いは先行者車あり見ると名古屋ナンバー
名古屋の釣具屋が吹聴してるらしく去年から名古屋ナンバーが増加中
それでは本流筋へ入渓
実は着替え中 盛んに流下物を啄(ツイ)ばむアマゴを橋の上から発見
慎重にアプローチし目論見とおり まず一尾久々ライズの釣り堪能
川面を遮る倒木に引っ掛けぬようダウンクロス気味に流し
尾びれが朱色 美しいシルエット
新緑の渓で独り爽快に遠投出来きるは楽しい
手前イイ感じの緩流にはおらず白泡切れ目で獲る
実は去年同日釣行しており 今年は少し魚がスレて小型化してました
2020年6月24日記事⇒
https://kaz13amago.naturum.ne.jp/e3343441.html
昼からは入渓しにくい崖を降りアプローチ
大岩横 主流に沿った緩流へ置いたカディス...
スラッグ随分出ていたので渾身のアワセを咬まし獲る
今度は大岩横の主流向こうへ遠投...
気持ち良く毛鉤へ飛び出すアマゴ
それでも遠目のスタンスからデッドドリフトしないと出てくれません
複雑な流れ..竿を立てダウンに長すと..
目論みとおりに独り渓谷で高笑い
脱渓前 最終ポイント
手前の草の生えた岩をブラインドに フワッと置いた毛鉤に出てくれました
終わってみれば26尾、去年より厳しかったですが楽しめました
帰路はハンターカブでツーリング
遠心クラッチ考案した本田宗一郎って天才やなぁ..感心しておりました
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