オイカワ生息調査及び鈴鹿川FF実釣
これは父からの形見..鮎のコロガシ釣り用毛鉤ですが
確かオイカワ釣り用に父が使っていたような薄い記憶...
4~50年前の品で つくづく釣り好きは18年前亡くなった父からの遺伝と思い知らされる
11月2日(水) 今日はR306を南下し三重県北勢オイカワ生息調査
鍋川✖ 御幣川✖ 源明川✖ 寺川✖ 安楽川▲ 鈴鹿川〇 加太川〇
概ね橋の上からの粗い目視調査なるも そこそこ魚影が観察出来た
鈴鹿川支流
変哲無き小川
橋の上から注視すると夥しく魚影確認出来 散発ライズ 繰り返す
早速♯22パラシュートを寺尾ロッド6ft ♯2へ結びUPキャスト
快晴の中 小気味良い引きをドライフライで味わえる幸せ
フライマンの大半は「菰野の小物釣り師」と揶揄するも 一連の動作は
富山の渓 尺上イワナと変わらず 過程を楽しむ上では充二分なターゲット
先行者と全く出会わ無いのが 何よりも嬉しい
上流からアゲインストな風が吹き出した
Downクロス 金玉ウェット流すとOneキャストOneフィッシュ
古(イニシエ)の鮎鍼も同じ金玉が施され先人の知恵に感服
ウェットフライの少し上に付けたマーカーに反応するので再びドライフライ変更
2時間弱の行程 釣果:計測不能..5~60尾
昔 懐かしオイカワフライフィッシング数釣りを堪能しました
関連記事