2022年06月12日
ビワマストローリング4回目@琵琶湖
東海地方もうすぐ梅雨入り❓の タイミング

良き釣りの相棒トヨレンジャー氏
実は旧知の知り合いでも何でもなく 一昨年 愛知川 解禁日たまたま
予定ズレ暇..日曜 どれだけゴッタ返してるか興味があり トヨレン氏は
たまたま予約していたジギング舟が強風で中止..千歳一隅 川原で
意気投合!釣り友となった御仁です。
今回 釣行 4回目のトライ..初回 4/23低水温に泣かされ9尾、5/3 は12尾
5/29ようやく上向き28尾 そして本日6/11..結果は如何に❓

此処でビワマストローリング3つの釣法について解説してみます!!
①ダウンリガー釣法
写真のとおり手前8ポンドの糞重い重石に付いているクリップを向こう側の
細いタイラバ竿..ドジャーの先にスプーン.. 4ヒロ取ったリーダーと
PEラインの境目に挟み強制的にビワマスが居る層まで仕掛けを落とします
②レッドコア釣法
レッドコアという鉛の芯にPE糸を編み付けた特殊ラインを電動リールに巻き
約200㍍ほど出し15㍍深を上記と同じドジャー付きスプーンで狙います
③オモリグ釣法
上記と同じ仕掛けの途中に名前のとおりオモリをクリップで止め泳層まで
沈める釣法で、魚がヒットし捲き上げる際 オモリまで巻いたら手でクリップ
取って対処します
どれも奥深くレッドコアは長い時間巻いてくるワクワク感が堪らないですが
やはりダイレクトな遣り取りが出来るダウンリガー..大物掛かるとクリップを
パチン‼と 外してゆきダイレクトな引き!スリリング堪能出来 最高です


この時期 泳層15~25㍍
魚探の大きな白い影はベイトのヨコエビや稚鮎、ピュッという線はビワマスです
左の地図は舟の軌跡を表示..長年 トヨレン船長の経験値にてポイントは社外秘です

本日ゲストは2回目に続きイケメンルアーの達人:岐阜のCT男爵です
6時出船、開始早々からアタリ連発8時過ぎにはレギュレーション10尾到達
このまま快調に進み先期レコード53尾 軽く超える?思いきや風潮 複雑で
まず私が仕掛けのドジャーごとスクリューに絡ませ苦行の船上FGノット・・・
仕掛けを最初から作る羽目に
次にトヨレン氏とCT男爵の仕掛けが複雑に
絡み復旧に多大なロスタイム
そしてCT男爵レッドコア電動リール故障
朝の時合いは終了しポツポツ・タイムへ

それでも飽きぬ程度に竿曲がり続け 笑いが止まらぬ
そして14時過ぎ 前回も好調だったHot spot突入した途端 怒涛のラッシュ


60㌢over出だし、40㌢では小さく感じる贅沢三昧を味わう

2度目のCT男爵も手慣れた手付きでネットインのお手伝い

気付けば生簀(イケス)一杯でkeep選別してみたら38尾の釣果

まさしく完全燃焼
感無量
な釣行!16時沖上りして参りました

レギュレーション10尾を山分け..私は50㌢前後3尾持ち帰りました

翌朝 片付け方々さっそく捌きに掛かる
ビワマスはアニサキス等寄生虫の心配なく安心
左のハラミは
軽く炙ると上質な脂が染み出し芋焼酎ロックに よく合います

背骨に残った中落ちも¥4,000‐/㌔高級魚ゆえ丁寧に

親爺3人 四方山話しに花咲かせ誠に楽しい釣行にありました
6月禁漁...次回が最終釣行となります

良き釣りの相棒トヨレンジャー氏
実は旧知の知り合いでも何でもなく 一昨年 愛知川 解禁日たまたま
予定ズレ暇..日曜 どれだけゴッタ返してるか興味があり トヨレン氏は
たまたま予約していたジギング舟が強風で中止..千歳一隅 川原で
意気投合!釣り友となった御仁です。
今回 釣行 4回目のトライ..初回 4/23低水温に泣かされ9尾、5/3 は12尾
5/29ようやく上向き28尾 そして本日6/11..結果は如何に❓

此処でビワマストローリング3つの釣法について解説してみます!!
①ダウンリガー釣法
写真のとおり手前8ポンドの糞重い重石に付いているクリップを向こう側の
細いタイラバ竿..ドジャーの先にスプーン.. 4ヒロ取ったリーダーと
PEラインの境目に挟み強制的にビワマスが居る層まで仕掛けを落とします
②レッドコア釣法
レッドコアという鉛の芯にPE糸を編み付けた特殊ラインを電動リールに巻き
約200㍍ほど出し15㍍深を上記と同じドジャー付きスプーンで狙います
③オモリグ釣法
上記と同じ仕掛けの途中に名前のとおりオモリをクリップで止め泳層まで
沈める釣法で、魚がヒットし捲き上げる際 オモリまで巻いたら手でクリップ
取って対処します
どれも奥深くレッドコアは長い時間巻いてくるワクワク感が堪らないですが
やはりダイレクトな遣り取りが出来るダウンリガー..大物掛かるとクリップを
パチン‼と 外してゆきダイレクトな引き!スリリング堪能出来 最高です



この時期 泳層15~25㍍
魚探の大きな白い影はベイトのヨコエビや稚鮎、ピュッという線はビワマスです
左の地図は舟の軌跡を表示..長年 トヨレン船長の経験値にてポイントは社外秘です

本日ゲストは2回目に続きイケメンルアーの達人:岐阜のCT男爵です
6時出船、開始早々からアタリ連発8時過ぎにはレギュレーション10尾到達
このまま快調に進み先期レコード53尾 軽く超える?思いきや風潮 複雑で
まず私が仕掛けのドジャーごとスクリューに絡ませ苦行の船上FGノット・・・
仕掛けを最初から作る羽目に

絡み復旧に多大なロスタイム


朝の時合いは終了しポツポツ・タイムへ

それでも飽きぬ程度に竿曲がり続け 笑いが止まらぬ
そして14時過ぎ 前回も好調だったHot spot突入した途端 怒涛のラッシュ



60㌢over出だし、40㌢では小さく感じる贅沢三昧を味わう


2度目のCT男爵も手慣れた手付きでネットインのお手伝い


気付けば生簀(イケス)一杯でkeep選別してみたら38尾の釣果

まさしく完全燃焼




レギュレーション10尾を山分け..私は50㌢前後3尾持ち帰りました

翌朝 片付け方々さっそく捌きに掛かる
ビワマスはアニサキス等寄生虫の心配なく安心

軽く炙ると上質な脂が染み出し芋焼酎ロックに よく合います


背骨に残った中落ちも¥4,000‐/㌔高級魚ゆえ丁寧に

親爺3人 四方山話しに花咲かせ誠に楽しい釣行にありました

6月禁漁...次回が最終釣行となります