2022年06月14日
先行者が居ても釣れる時ャ∼釣れるの巻
昨日 渓流へ８時到着すると各入川口毎 駐車あり いつも空いてる
最上流部にまで名古屋ナンバーのジムニーが停まっており困惑..
明日から当分雨模様... 考えることは皆同じで・・
脱渓までの中間点に丁度降りれる崖があり「頭跳ねしちゃおう」
不埒な事を考え川面へ降りると何と！既に上流にルアーマンの姿
「こりゃ困った
」それなら先行者を後追いし どれだけ釣れるか？
試してみようとジムニー横まで戻り 釣り上がることに...
今迄「トンネル超えの渓」とギミック・ネームで呼称してましたが、
余りに有名！超メジャー河川ゆえ 伏せる意味無し..公表します
そぅ此処は滋賀県東近江にある愛知川上流漁協
三重県から石榑トンネル開通によりアクセス良くなり自宅から３０分
４０年以上前はフライのメッカとして関東の湯川そして関西の愛知川
双璧を張る超メジャー有名河川！今年の年券通しナンバー７百番台
普通６月以降どの川も鮎に流れ渓流疎らなるも此処だけは普通に
渓流釣り客で満載
特に最近 腰にビク付けた俄かルアーマンが
増えた気がしてます。
最上流部の橋の袂の茂みに折り畳み自転車を隠し ひとつ下の橋
入渓地点..先記のとおり名古屋ジムニールアーマンの後ろを釣る
まず最初のポイント
此処は必ず魚が付いておりボウズ回避の登竜門
手前大岩をブラインドとし身を隠し その岩にライン乗せ深みの上に毛鉤投入
魚の反転を確認！目から脳を通らず左手が反射的に反応すると...
ブラウンback..ガッチリ カディスに喰らいつくアマゴ
近づいて釣れたポイント検証
大岩の横はエグれ丁度深みに差し掛かる上流へ毛鉤置きましたが
ご覧のとおり手前の主流に置くと早過ぎ 向こうの岩盤に近過ぎると
毛鉤の流れる速度が遅過ぎ（イワナはいいですが）アマゴが好きな
流速に毛鉤をトレースするのが肝要と言えます
上流域は基本チャラ瀬で 時に深みあり拾い釣りをしていきます
この場所は まず手前細流をトレース、そして主流を流し反応無かったので
最後に奥の樹木の付け根ギリに私は左利きなので逆ハン..ラインは主流に
Uの字になるよう置きデッドドリフトを稼ぐと...
因みに この写真は近いですが実際は もっと後ろから遠投しています
冒頭のテーマ 「先行者の後追いで釣ってみる」は何ら影響無く
普通に釣れるんだ..と確認出来ました
時間 見ると１０時半..２３尾の釣果で脱渓P上の橋に到達
もう帰ろうか思いましたが下流部入川口は既に車無いヵ所あり
集落手前で軽く握り食べ１２時過ぎ次の入川口迄と気軽に入渓
最上流は渇水でしたが集落上の中流域は水量イイ感じ
花崗岩質 渓相明るく比例しアマゴもグリーンback
少しの変化も丁寧にトレースすると..
威勢よくカディスに飛び掛かるアマゴたち
中央からの流れと横からの分流が交わる間に鏡スポットがあり
本来すぐドラッグ掛かり毛鉤がブッ飛んでしまいますが、そこは
亀仙翁仕込みの手法が功を奏し・・
毛鉤を置いた瞬間にズバッ！ときました
こういうヵ所は 得てして釣れなさそうな雰囲気なのですが
主流で２尾そして...
右の岩盤へりでスッ‼ っとカディス消え反射的にアワせ獲りました
途中 堰堤でビクを付けたヘッポコルアー２人連れに遭遇し聞くと
２尾だけ釣れたとの事...ひと声掛けて追い抜き堰堤を高巻く
それにしも先行者居ても この川は関西屈指の放流量とはいえ
普通に釣れるのは目から鱗であり、良い経験となりました
水量 申し分なく
体高ある愛知川アマゴ
ポイントごとにポンポン釣れ続き この区間は初めて入ったので脱渓ヵ所
わからず結局 エサ師が集う上の橋まで永遠１７時半まで釣り上りました
後半釣果２７尾、前半と合わせ丁度５０尾のアマゴ..すべてC＆Rしてきました
まだ型は総じて小さいですが日毎に成長..７・８・９と毎月１回は釣行するつもりです
最上流部にまで名古屋ナンバーのジムニーが停まっており困惑..
明日から当分雨模様... 考えることは皆同じで・・
脱渓までの中間点に丁度降りれる崖があり「頭跳ねしちゃおう」
不埒な事を考え川面へ降りると何と！既に上流にルアーマンの姿
「こりゃ困った
」それなら先行者を後追いし どれだけ釣れるか？試してみようとジムニー横まで戻り 釣り上がることに...
今迄「トンネル超えの渓」とギミック・ネームで呼称してましたが、
余りに有名！超メジャー河川ゆえ 伏せる意味無し..公表します
そぅ此処は滋賀県東近江にある愛知川上流漁協
三重県から石榑トンネル開通によりアクセス良くなり自宅から３０分
４０年以上前はフライのメッカとして関東の湯川そして関西の愛知川
双璧を張る超メジャー有名河川！今年の年券通しナンバー７百番台
普通６月以降どの川も鮎に流れ渓流疎らなるも此処だけは普通に
渓流釣り客で満載
特に最近 腰にビク付けた俄かルアーマンが増えた気がしてます。
最上流部の橋の袂の茂みに折り畳み自転車を隠し ひとつ下の橋
入渓地点..先記のとおり名古屋ジムニールアーマンの後ろを釣る
まず最初のポイント
此処は必ず魚が付いておりボウズ回避の登竜門
手前大岩をブラインドとし身を隠し その岩にライン乗せ深みの上に毛鉤投入
魚の反転を確認！目から脳を通らず左手が反射的に反応すると...
ブラウンback..ガッチリ カディスに喰らいつくアマゴ
近づいて釣れたポイント検証
大岩の横はエグれ丁度深みに差し掛かる上流へ毛鉤置きましたが
ご覧のとおり手前の主流に置くと早過ぎ 向こうの岩盤に近過ぎると
毛鉤の流れる速度が遅過ぎ（イワナはいいですが）アマゴが好きな
流速に毛鉤をトレースするのが肝要と言えます
上流域は基本チャラ瀬で 時に深みあり拾い釣りをしていきます
この場所は まず手前細流をトレース、そして主流を流し反応無かったので
最後に奥の樹木の付け根ギリに私は左利きなので逆ハン..ラインは主流に
Uの字になるよう置きデッドドリフトを稼ぐと...
因みに この写真は近いですが実際は もっと後ろから遠投しています
冒頭のテーマ 「先行者の後追いで釣ってみる」は何ら影響無く
普通に釣れるんだ..と確認出来ました
時間 見ると１０時半..２３尾の釣果で脱渓P上の橋に到達
もう帰ろうか思いましたが下流部入川口は既に車無いヵ所あり
集落手前で軽く握り食べ１２時過ぎ次の入川口迄と気軽に入渓
最上流は渇水でしたが集落上の中流域は水量イイ感じ
花崗岩質 渓相明るく比例しアマゴもグリーンback
少しの変化も丁寧にトレースすると..
威勢よくカディスに飛び掛かるアマゴたち
中央からの流れと横からの分流が交わる間に鏡スポットがあり
本来すぐドラッグ掛かり毛鉤がブッ飛んでしまいますが、そこは
亀仙翁仕込みの手法が功を奏し・・
毛鉤を置いた瞬間にズバッ！ときました
こういうヵ所は 得てして釣れなさそうな雰囲気なのですが
主流で２尾そして...
右の岩盤へりでスッ‼ っとカディス消え反射的にアワせ獲りました
途中 堰堤でビクを付けたヘッポコルアー２人連れに遭遇し聞くと
２尾だけ釣れたとの事...ひと声掛けて追い抜き堰堤を高巻く
それにしも先行者居ても この川は関西屈指の放流量とはいえ
普通に釣れるのは目から鱗であり、良い経験となりました
水量 申し分なく
体高ある愛知川アマゴ
ポイントごとにポンポン釣れ続き この区間は初めて入ったので脱渓ヵ所
わからず結局 エサ師が集う上の橋まで永遠１７時半まで釣り上りました
後半釣果２７尾、前半と合わせ丁度５０尾のアマゴ..すべてC＆Rしてきました
まだ型は総じて小さいですが日毎に成長..７・８・９と毎月１回は釣行するつもりです
この記事へのコメント
本当に良い川ですね。
後追いで釣れるなんて凄いですよ。
でも、私もルアーで釣れない魚が
エサで釣れたり、その逆もあります。
魚って面白いです。
後追いで釣れるなんて凄いですよ。
でも、私もルアーで釣れない魚が
エサで釣れたり、その逆もあります。
魚って面白いです。
Posted by 山猿
at 2022年06月14日 13:22
at 2022年06月14日 13:22山猿さん、こんにちは
まさしく魚の気分次第ですね(๑˃̵ᴗ˂̵)
いつも沢山釣れたら面白くないし敢えて
タフなコンディションで臨むのも面白いかと
今回試してみました。
従来 先行者が居るとガッカリするだけ
でしたが今後はより柔軟に対応出来る
経験になりました(^^)
まさしく魚の気分次第ですね(๑˃̵ᴗ˂̵)
いつも沢山釣れたら面白くないし敢えて
タフなコンディションで臨むのも面白いかと
今回試してみました。
従来 先行者が居るとガッカリするだけ
でしたが今後はより柔軟に対応出来る
経験になりました(^^)
Posted by kaz13 at 2022年06月14日 17:22
後追いでこの釣果、多分僕には無理。
早々に見切りをつけて温泉とお酒かな。
先行者がいなくても毎回やってますけどね。
早々に見切りをつけて温泉とお酒かな。
先行者がいなくても毎回やってますけどね。
Posted by SFM at 2022年06月15日 20:34
at 2022年06月15日 20:34SFMちゃん、こんにちは
源流王は恵まれた環境なので羨ましいですョ
もう１本行きつけの川は林道工事まるけで
来年６月までガンガンやるらしく荒れてまして
なかなか厳しい状況です(￣▽￣)
色々逆境ありますがそこそこ楽しんで
いきますワ(^^)
源流王は恵まれた環境なので羨ましいですョ
もう１本行きつけの川は林道工事まるけで
来年６月までガンガンやるらしく荒れてまして
なかなか厳しい状況です(￣▽￣)
色々逆境ありますがそこそこ楽しんで
いきますワ(^^)
Posted by kaz13 at 2022年06月15日 23:31
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