2024年07月13日
遠征前半単独釣行の2日間~19泊20日②道南遠征
6/23(日)に苫小牧へ上陸し車中泊、翌24日(月)マルトマ食堂で朝カレー喰い
その足でニセコ方面へ走り怒涛の2日間..最初にガイド頂いたD-well氏には
大変お世話になりどうにか今遠征ボーズを免れた旨は前投稿に綴った。
当初の計画では上陸後 肩慣らしに手前の三階滝川や長流川で竿を出し
肩慣らし..コンディション整え満を持しD-well氏にお逢いするつもりであったが
出発数日前に連絡あり急遽予定変更を余儀なくされたがこれも旅の醍醐味..
6/26(水)⛅昨晩は真狩のとある駐車場で車中泊し4時に目覚めるも気温13℃..
船酔い夢見心地な気分から どうにか復調し「道南に居るんだ」ようやく現実感が湧いてきた
今日はひとりノンビリ竿を出そうかと最も安全ではあるが「小物しか釣れんョ」の喜茂別川を
最下流から釣り上がることにした
尻別川との合流点から程なく上流 市街地に駐車し川の様子 伺ってると初老の男性に
話し掛けられ「魚釣るならもっと上流だョ」と.. それでもセコマ辺りから川沿い砂利道に
出て上流へ向け備に川の様子を観察しつつ車走らせ安全に入渓出来るヵ所を都度
拾い釣りをしていった
初陣ヤッチーニンフ@喜茂別川
平瀬が続く川で時折 深みがあり そんなポイントに魚が付いていた
菰野のFF小物釣り師 面目躍如
釣り人貴兄の中には大物志向の方が多く 小物だと残念がるが ことフライフィッシングの関しては
魚の大小関係なく自分の巻いたフライを思ったラインにトレースし、デッドドリフトが決まった瞬間に
出てくれる..そんな過程が楽しいのであり、小さくても反応してくれた渓魚を愛おしく思う..
そんな感じにポジティブに思考を廻し楽しむようにしている
棚下80㌢..白泡にヤッチー刺してみると、
プリッとしたレインボーが来た
平瀬には全く気配無いが、深みなど少しの変化に魚は付き頗る魚影は濃い
道南の渓でもヤッチーニンフが活躍してくれ嬉しい
大場所で良型を期待したが、
小型なるも抜群のコンディション天然魚を釣る喜び
平日からか1人として他釣り人おらず完全貸し切り喜茂別川 w 禁漁じゃないやろナ?
希に25㌢UP掛けるも須らくバレたのはご愛敬(^^;)
兎に角ポイントでは異様なほど反応がある
主流の向こう..緩流にワタルマーカー乗せると、
野性味あるレインボーが出てくれた
結果昼前迄で26尾
見上げれば空気澄み当たる青空が広がる
蝦夷富士 愛でながら、
人から勧められたセコマのかつ丼は美味かった
そして喜茂別市街のコインランドリーで洗濯をし昼寝した後に中山峠までドライブ
昨晩は真狩温泉浸かったが、今晩は京極温泉..近くの駐車場で晩酌方々車中泊
6/27(木)☀快晴の羊蹄山
早朝 車全開風通し、
シーチキンをパンに挟み焼いて喰う
一昨日D-wellさんに案内頂いたヤマメの渓
この川は川床ヌルヌル頗る遡行が難儀で流れが重い
早朝で反応は良くなかったが、
テッぷり太ったヤマメがタカスエ大明神から一昨年貰った道南カディスに来た
それなり人は入るのであろう..主流におらず岸際ギリにトレースすると、
納得のイワナ獲る
綿毛のような種が盛んに飛び交う幻想的な渓
須らく岸ギリギリ タイトに付くイワナにヤマメ
バックヤード乏しくこれではヤッチーで狙いにくいのでドライフライに徹す
毛鉤交換しホンすぐ上流へキャストすると、
ウグイさん釣れ納竿とする
今日はホンの数十㍍の遡行であったが8尾と充分に満足出来た
昼飯にセコマのお握り頬張り、木陰で昼寝し
ルスツ温泉行き、
予約していた旅人宿ほうぼうにチェックイン
昭和風情..アットホームな古い民宿
それでも5日ぶり布団で寝たのは至福であった。 つづく
その足でニセコ方面へ走り怒涛の2日間..最初にガイド頂いたD-well氏には
大変お世話になりどうにか今遠征ボーズを免れた旨は前投稿に綴った。
当初の計画では上陸後 肩慣らしに手前の三階滝川や長流川で竿を出し
肩慣らし..コンディション整え満を持しD-well氏にお逢いするつもりであったが
出発数日前に連絡あり急遽予定変更を余儀なくされたがこれも旅の醍醐味..
6/26(水)⛅昨晩は真狩のとある駐車場で車中泊し4時に目覚めるも気温13℃..
船酔い夢見心地な気分から どうにか復調し「道南に居るんだ」ようやく現実感が湧いてきた
今日はひとりノンビリ竿を出そうかと最も安全ではあるが「小物しか釣れんョ」の喜茂別川を
最下流から釣り上がることにした
尻別川との合流点から程なく上流 市街地に駐車し川の様子 伺ってると初老の男性に
話し掛けられ「魚釣るならもっと上流だョ」と.. それでもセコマ辺りから川沿い砂利道に
出て上流へ向け備に川の様子を観察しつつ車走らせ安全に入渓出来るヵ所を都度
拾い釣りをしていった
初陣ヤッチーニンフ@喜茂別川
平瀬が続く川で時折 深みがあり そんなポイントに魚が付いていた
菰野のFF小物釣り師 面目躍如
釣り人貴兄の中には大物志向の方が多く 小物だと残念がるが ことフライフィッシングの関しては
魚の大小関係なく自分の巻いたフライを思ったラインにトレースし、デッドドリフトが決まった瞬間に
出てくれる..そんな過程が楽しいのであり、小さくても反応してくれた渓魚を愛おしく思う..
そんな感じにポジティブに思考を廻し楽しむようにしている
棚下80㌢..白泡にヤッチー刺してみると、
プリッとしたレインボーが来た
平瀬には全く気配無いが、深みなど少しの変化に魚は付き頗る魚影は濃い
道南の渓でもヤッチーニンフが活躍してくれ嬉しい
大場所で良型を期待したが、
小型なるも抜群のコンディション天然魚を釣る喜び
平日からか1人として他釣り人おらず完全貸し切り喜茂別川 w 禁漁じゃないやろナ?
希に25㌢UP掛けるも須らくバレたのはご愛敬(^^;)
兎に角ポイントでは異様なほど反応がある
主流の向こう..緩流にワタルマーカー乗せると、
野性味あるレインボーが出てくれた
結果昼前迄で26尾
見上げれば空気澄み当たる青空が広がる
蝦夷富士 愛でながら、
人から勧められたセコマのかつ丼は美味かった
そして喜茂別市街のコインランドリーで洗濯をし昼寝した後に中山峠までドライブ
昨晩は真狩温泉浸かったが、今晩は京極温泉..近くの駐車場で晩酌方々車中泊
6/27(木)☀快晴の羊蹄山
早朝 車全開風通し、
シーチキンをパンに挟み焼いて喰う
一昨日D-wellさんに案内頂いたヤマメの渓
この川は川床ヌルヌル頗る遡行が難儀で流れが重い
早朝で反応は良くなかったが、
テッぷり太ったヤマメがタカスエ大明神から一昨年貰った道南カディスに来た
それなり人は入るのであろう..主流におらず岸際ギリにトレースすると、
納得のイワナ獲る
綿毛のような種が盛んに飛び交う幻想的な渓
須らく岸ギリギリ タイトに付くイワナにヤマメ
バックヤード乏しくこれではヤッチーで狙いにくいのでドライフライに徹す
毛鉤交換しホンすぐ上流へキャストすると、
ウグイさん釣れ納竿とする
今日はホンの数十㍍の遡行であったが8尾と充分に満足出来た
昼飯にセコマのお握り頬張り、木陰で昼寝し
ルスツ温泉行き、
予約していた旅人宿ほうぼうにチェックイン
昭和風情..アットホームな古い民宿
それでも5日ぶり布団で寝たのは至福であった。 つづく
Posted by kaz13 at 12:34│Comments(4)
│道南遠征2024
この記事へのコメント
今晩は!遠征お疲れさまでした。
記事の更新を楽しみにしております。
私も北海道でブラウンやりたいです。
記事の更新を楽しみにしております。
私も北海道でブラウンやりたいです。
Posted by 朱点 at 2024年07月13日 20:40
朱点さん、こんばんは
帰宅し2日..疲れもスッカリ取れました^_^
記事楽しみにして頂きありがとうございます
励みになります(^^)
何話になるかわかりませんが
勢威執筆していきます!
帰宅し2日..疲れもスッカリ取れました^_^
記事楽しみにして頂きありがとうございます
励みになります(^^)
何話になるかわかりませんが
勢威執筆していきます!
Posted by kaz13 at 2024年07月13日 21:09
布団で寝るのが当たり前ですが
久しぶりだと布団はやはり気持ちいいんですね。
北海道は大物ばかりと思っていたら
そうでもないんですね。
それが逆に驚きでした。
久しぶりだと布団はやはり気持ちいいんですね。
北海道は大物ばかりと思っていたら
そうでもないんですね。
それが逆に驚きでした。
Posted by 山猿 at 2024年07月14日 11:59
山猿さん、こんにちは
車中泊は些少危険もはらんでいるので
やはり屋根の下で寝るのは落ち着きます
ホームレスさんは大変かとw
道南の渓は東北に似ていて普通に渓魚が居て
でも魚影は凄かったです。山猿さん持たれる
イメージは道東のイトウやレインボーかと^_^
車中泊は些少危険もはらんでいるので
やはり屋根の下で寝るのは落ち着きます
ホームレスさんは大変かとw
道南の渓は東北に似ていて普通に渓魚が居て
でも魚影は凄かったです。山猿さん持たれる
イメージは道東のイトウやレインボーかと^_^
Posted by kaz13 at 2024年07月15日 08:27